2009年08月27日
絵本大好き!

『大きな木』
僕の「バイブル」のような一冊です。
シルヴァスタインというアメリカの作家の作品です
篠崎書店さんから出版されています
「深い愛に包まれた絵本」です。
‘大きなりんごの木’と‘かわいいちびっこ’の成長と友情、無償の愛を描いた作品です。
「昔、大きなりんごの木があってちびっこと大の仲良しでした。
ちびっこは木が大好きでいつも木と遊んでいました。
木は毎日が幸せでした。
子供はだんだんと大きくなり木と遊ばなくなります。
ちびっこのは成長するにつけ時々木に会いにきます
そして「おねだり」をします。
りんごの木はちびっこのために与え続けます。
「実を全て与え」「枝を全て与え」最後は「幹」さえも与えてしまいます
木はそれでもうれしかった
ちびっこは木が大好きでいつも木と遊んでいました。
木は毎日が幸せでした。
子供はだんだんと大きくなり木と遊ばなくなります。
ちびっこのは成長するにつけ時々木に会いにきます
そして「おねだり」をします。
りんごの木はちびっこのために与え続けます。
「実を全て与え」「枝を全て与え」最後は「幹」さえも与えてしまいます
木はそれでもうれしかった
こんな感じの内容なんですが、、読むたびに違った感想を持ちます。
自分自身の成長の過程の中で、その時の状況、環境により感情も変わるからだと思います。
ふと、自分を見返したいときに読み返したりします。
「無償の愛って?」「愛って与える事?」「与える事って?」
「木はほんとに幸せだったのか?」「ちびっこのためによかったことなの?」
沢山の疑問や感動をその都度持ちます。「木はほんとに幸せだったのか?」「ちびっこのためによかったことなの?」
僕の永遠のテーマであり 「バイブル」です
あんまり深く考えずに「ほっ」とできる本でもあります
大きな木を心に毎日楽しくこの仕事ができます(^^)

