2009年10月12日
だし汁のとり方
基本的なだしの取り方です。
昆布と鰹だしは調理するには非常に重要です。
当たり前のようにみんな行っていますが、
ここで基本的なだしの取り方をあらためて説明しますので、
見直してみてください。
材料 水 1L : 昆布 20g : 削り節 30g (おやかた概算)
作り方
1. 昆布は表面を固く絞った布巾で軽く拭き、汚れを落とします(サッと水で洗い流しても結構です)
2. 鍋に1Lの水と昆布を入れ10分程度置いた後、鍋を強中火にかけ沸騰する直前に昆布を取り出します。 昆布は2~3時間漬けて置いた方が良いだしが摂れます。(昆布を一晩水に浸しておいても構いませんが、夏場は冷蔵庫保管してください。)
3. 削り節をサッと入れ、一煮たちしたらアクを丁寧に取り除き、火を止めます。(アクは必ず取ってください)
4. 削り節が鍋底に沈んだらネイル生地(サラシ、無ければペーパータオル)で丁寧に漉します。
※出しの香りを残したい時には一煮たちしたら火を止めて漉しますが、濃いだしを摂りたい時は、そのまま 3分~5分程度弱火で煮込んでください(強火だと折角のだしが濁ってしまいます)
心地よい香りは薄れますが、濃い味のだしが摂れます(煮物などによく合います)
美味しいだしを摂れれば、自然と美味しい料理が出来る筈です。感心を持ってくださいね。
昆布と鰹だしは調理するには非常に重要です。
当たり前のようにみんな行っていますが、
ここで基本的なだしの取り方をあらためて説明しますので、
見直してみてください。
材料 水 1L : 昆布 20g : 削り節 30g (おやかた概算)
作り方
1. 昆布は表面を固く絞った布巾で軽く拭き、汚れを落とします(サッと水で洗い流しても結構です)
2. 鍋に1Lの水と昆布を入れ10分程度置いた後、鍋を強中火にかけ沸騰する直前に昆布を取り出します。 昆布は2~3時間漬けて置いた方が良いだしが摂れます。(昆布を一晩水に浸しておいても構いませんが、夏場は冷蔵庫保管してください。)
3. 削り節をサッと入れ、一煮たちしたらアクを丁寧に取り除き、火を止めます。(アクは必ず取ってください)
4. 削り節が鍋底に沈んだらネイル生地(サラシ、無ければペーパータオル)で丁寧に漉します。
※出しの香りを残したい時には一煮たちしたら火を止めて漉しますが、濃いだしを摂りたい時は、そのまま 3分~5分程度弱火で煮込んでください(強火だと折角のだしが濁ってしまいます)
心地よい香りは薄れますが、濃い味のだしが摂れます(煮物などによく合います)
美味しいだしを摂れれば、自然と美味しい料理が出来る筈です。感心を持ってくださいね。
『親方』が全社員に向けたメッセージです
毎日とっている「出し汁」からもう一度見直しましょう、、
基本を見直しましょう、、、というお言葉です。
ちなみに当店の鰹は
「おだしの香り」 http://odashikoubou.i-ra.jp/で有名な 「おだし香紡 沼田」さん http://www.odashi-koubou.com/itenpotop.htmlから仕入れています
写真は「産直市場 わが屋」 http://wagaya.i-ra.jp/e142261.html に出品中の
沼田さんです


2009年10月12日
びっくり、、?がっかり、?
今、沼津漁港から帰ってきました。
行きはよいよい、帰りは、、、
朝の沼津からの帰りは渋滞するから嫌いです!
毎日通勤している方は大変だなぁー
がっかりしたのは、、
市場に行く前にブログ更新したはずなのに、、
何処へいっちゃったんだろう?
お店のパソコンに残っているんだろうか?
がっかりだ。
またまたやってしまった(>_<)
Yちゃんの呪いかなぁ?
行きはよいよい、帰りは、、、
朝の沼津からの帰りは渋滞するから嫌いです!
毎日通勤している方は大変だなぁー
がっかりしたのは、、
市場に行く前にブログ更新したはずなのに、、
何処へいっちゃったんだろう?
お店のパソコンに残っているんだろうか?
がっかりだ。
またまたやってしまった(>_<)
Yちゃんの呪いかなぁ?

