2009年08月21日
感動して泣けますか?
昨日‘観戦’に行った「居酒屋甲子園」

「居酒屋から日本を元気にする!」
こんな「大きな大きな夢」を掲げて数人で立ち上げたのが5年前。
現在は「マスコミ」にも大きく取り上げられ、異業種にも大きな影響を及ぼすようになっています。
「横浜パシフィコ」にて観客6500人、立ち見も続出でした。


会場前では、決勝進出店舗の「取り組み」等の紹介ブースがあり
本大会は荘厳な「和太鼓」の心の奥底から響き渡る
「サウンド」と「光線」で幕は開きます!



全国の1.103店舗の「同士」の代表6店舗の
プレゼンが行われます。
各店舗が自店の「取り組み」や「特色」「想い」を発表します。
そして「優勝店舗」の発表!
そのあたりはまた明日へ続きますが、、
「勝つ」ためのプレゼンではなく、、「克つ」ためのプレゼンでした!
「共に学び」があります。
全6店舗のどのプレゼンを見ても自然と「涙」が出てきます!
「人」の「想い」ってすごいものです!!
どんな映画を見るよりも現実の世界には
大きな感動があります
今日の最後に、この大きなイベントを運営するためには
沢山の「ボランティア」の同士の力があります。
そしてこの大きな組織の事務はたったの3人で行われています。
いわば「裏方仕事」です。 この方たちの影の努力が成功の一番の立役者かもしれません!

その中のお一人の「WAKIさん」です。
全国のいろいろな方との橋渡しをしてくださったり
忙しい中いろいろと助けてくださいました。
「美」の中に大きな「芯」を持った方です。
個人的には大ファンです(笑)&(照)
「表」に出て闘うヒトと「裏」で支える人がみーんな同じ方向を向いています!
感謝、感謝です!!!
この居酒屋甲子園の話題はブログを始めてからあえて避けていましたが
しばらくは続きます。
「居酒屋から日本を元気にする!」
こんな「大きな大きな夢」を掲げて数人で立ち上げたのが5年前。
現在は「マスコミ」にも大きく取り上げられ、異業種にも大きな影響を及ぼすようになっています。
「横浜パシフィコ」にて観客6500人、立ち見も続出でした。
会場前では、決勝進出店舗の「取り組み」等の紹介ブースがあり
本大会は荘厳な「和太鼓」の心の奥底から響き渡る
「サウンド」と「光線」で幕は開きます!
全国の1.103店舗の「同士」の代表6店舗の
プレゼンが行われます。
各店舗が自店の「取り組み」や「特色」「想い」を発表します。
そして「優勝店舗」の発表!
そのあたりはまた明日へ続きますが、、
「勝つ」ためのプレゼンではなく、、「克つ」ためのプレゼンでした!
「共に学び」があります。
全6店舗のどのプレゼンを見ても自然と「涙」が出てきます!
「人」の「想い」ってすごいものです!!
どんな映画を見るよりも現実の世界には
大きな感動があります
今日の最後に、この大きなイベントを運営するためには
沢山の「ボランティア」の同士の力があります。
そしてこの大きな組織の事務はたったの3人で行われています。
いわば「裏方仕事」です。 この方たちの影の努力が成功の一番の立役者かもしれません!
その中のお一人の「WAKIさん」です。
全国のいろいろな方との橋渡しをしてくださったり
忙しい中いろいろと助けてくださいました。
「美」の中に大きな「芯」を持った方です。
個人的には大ファンです(笑)&(照)
「表」に出て闘うヒトと「裏」で支える人がみーんな同じ方向を向いています!
感謝、感謝です!!!
この居酒屋甲子園の話題はブログを始めてからあえて避けていましたが
しばらくは続きます。


2009年08月19日
2009年08月14日
居酒屋甲子園決勝大会へ!
来週お盆明けに「居酒屋甲子園」の決勝大会に行きます!
行きます、、、、って、、観戦です(涙)
一年に一度、全国規模で行われる大会なのですが
当店は昨年より出場しています。
「居酒屋から日本を元気にしたい」
という、ある意味大それた志を持った初代理事
「大嶋啓介」さんに共感を覚えました。
初参加の昨年は途中まで全国777チーム中3位につけていながら
最終選考で大ごけをして決勝進出を逃がしました。
今年は雪辱を期して挑んだのですが、、、
あえなく、、、、予選敗退(悔)
その決勝大会が来週行われます。
昨年も観戦したのですが、全国の居酒屋さんたちが集まる場所の「気」はすごいものでした。
もともとは「お客様を大切にする」心と技術を切磋琢磨したい!
そしてスタッフ一丸となって一つのものにチャレンジをし、
共に喜び!
共に嘆き!
共に熱くなりたい!気持ちでの応募でした。
チームリーダーとしての僕の役割、、。
それは「伝える事」、、、。沢山の意味がありますがこれに尽きると思っています!
来年こそは!
それを胸に観戦に行きます。

行きます、、、、って、、観戦です(涙)
一年に一度、全国規模で行われる大会なのですが
当店は昨年より出場しています。
「居酒屋から日本を元気にしたい」
という、ある意味大それた志を持った初代理事
「大嶋啓介」さんに共感を覚えました。
初参加の昨年は途中まで全国777チーム中3位につけていながら
最終選考で大ごけをして決勝進出を逃がしました。
今年は雪辱を期して挑んだのですが、、、
あえなく、、、、予選敗退(悔)
その決勝大会が来週行われます。
昨年も観戦したのですが、全国の居酒屋さんたちが集まる場所の「気」はすごいものでした。
もともとは「お客様を大切にする」心と技術を切磋琢磨したい!
そしてスタッフ一丸となって一つのものにチャレンジをし、
共に喜び!
共に嘆き!
共に熱くなりたい!気持ちでの応募でした。
チームリーダーとしての僕の役割、、。
それは「伝える事」、、、。沢山の意味がありますがこれに尽きると思っています!
来年こそは!
それを胸に観戦に行きます。

酒屋甲子園とは「居酒屋甲子園」とは、 “居酒屋から日本を元気にしたい”という想いを持つ全国の同志により開催された、外食業界に働く人が最高に輝ける場を提供する大会です。
全国からエントリーされた居酒屋のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀店舗が、年一回、数千人が集う大会場に集結します。ステージで自店の想いや取組みを発表し、 居酒屋甲子園における日本一の店舗を決定、外食業界で働いている人が夢や誇りを持てる大会にすることを目指しています。
2006年の第一回大会は236店舗が参加、さらに2007年の第二回大会は739店舗が参加し、優秀店舗6店舗が5000人観客の前で熱いメッセージを伝えた感動の大会になりました。
●理念
『共に学び、共に成長し、共に勝つ』
●目的
『居酒屋から日本を元気にする』
料理を作るのも「人」サービスを行うのも「人」、生産者、お客様、全て関わり合うのは「人」だと感じます。外食で働いている「人」が誇りを持ち、夢を持ち、いきいきと輝いている状態をつくれば、お客様に元気を与えることができ、そしてお客様が輝き、日本を元気にしていく。その為には、まず、この業界からできることは、外食で働く人が誇りと夢を持ちキラキラ輝くこととしてこの目的にしています。


2009年07月15日
親方の一言
昨日の「ごろフ」の影響で筋肉痛です。
今日はブログもお休みかと思いましたが、、
僕の敬愛する親方がグループ全員へあてたメッセージをご紹介しようと思います。
板前の心得「手前、板前、男前」和食調理の基本は生食、焼く、蒸す、煮る、揚げるの五つ。中間に焼き蒸し、煮蒸し、揚げ蒸し、揚げ煮、前菜場があります。勿論、洗い場もその一つです。
どんな料理でもそうですが、料理作りは「もてなしの心」です。誰か大切な人の為に、あるいは自分自身を労う為にでもかまいません
。つまり、「おもいやりの気持ち」これがないと本当の料理とは言えません。要は自分の心を表現するものです。
そういう料理を作る時、人は自ずと創意工夫するようになります。我々料理人も、最初は模倣から料理作りを始めます。しかし、これは「基本を身につける為」でなければいけません。他人の考えたレシピを再現するのが習い性になってしまえば、創造性が身につきません。「心を失う」可能性がそこにあります。
「なげやり」になったら成長は終わりです。小手先だけ器用になったところで、美味しい料理が出来出来ない事を解ってください。
人は料理を食うにあらず、「気持ち」を食べる生き物です。「もてなす気持ち」があれば、アイデアは湧きます、そのアイデアを大切にしてください。
料理の腕前(心)がひとつ上がる、そうなってくれれば、とても嬉しく思います。
他にも、料理を理解する方法として、「食材」の字をばらしてみて下さい。人を良くする元って意味になります。難しく考える必要はなくなります。素材を手にする、手に取る。そうすれば可愛くなるんです。自然に愛情が湧いてくるはずです。自分が話しかけてやれば、返事をしてくれます。食材には愛情をほどこして会話をし調理して行くと食材のほうから料理になってくれるはずです。
衛生面や整理整頓が出来なければ、板前ではありません。板前とは、人に喜びや感動を与えられる素晴らしい仕事である事を心に刻んで於いてください。生意気なようですが、私はそう思いながら、板前を続けていきます
この言葉を心に秘め、私たちは日々精進しています。
今日はブログもお休みかと思いましたが、、
僕の敬愛する親方がグループ全員へあてたメッセージをご紹介しようと思います。
板前の心得「手前、板前、男前」和食調理の基本は生食、焼く、蒸す、煮る、揚げるの五つ。中間に焼き蒸し、煮蒸し、揚げ蒸し、揚げ煮、前菜場があります。勿論、洗い場もその一つです。
どんな料理でもそうですが、料理作りは「もてなしの心」です。誰か大切な人の為に、あるいは自分自身を労う為にでもかまいません
。つまり、「おもいやりの気持ち」これがないと本当の料理とは言えません。要は自分の心を表現するものです。
そういう料理を作る時、人は自ずと創意工夫するようになります。我々料理人も、最初は模倣から料理作りを始めます。しかし、これは「基本を身につける為」でなければいけません。他人の考えたレシピを再現するのが習い性になってしまえば、創造性が身につきません。「心を失う」可能性がそこにあります。
「なげやり」になったら成長は終わりです。小手先だけ器用になったところで、美味しい料理が出来出来ない事を解ってください。
人は料理を食うにあらず、「気持ち」を食べる生き物です。「もてなす気持ち」があれば、アイデアは湧きます、そのアイデアを大切にしてください。
料理の腕前(心)がひとつ上がる、そうなってくれれば、とても嬉しく思います。
他にも、料理を理解する方法として、「食材」の字をばらしてみて下さい。人を良くする元って意味になります。難しく考える必要はなくなります。素材を手にする、手に取る。そうすれば可愛くなるんです。自然に愛情が湧いてくるはずです。自分が話しかけてやれば、返事をしてくれます。食材には愛情をほどこして会話をし調理して行くと食材のほうから料理になってくれるはずです。
衛生面や整理整頓が出来なければ、板前ではありません。板前とは、人に喜びや感動を与えられる素晴らしい仕事である事を心に刻んで於いてください。生意気なようですが、私はそう思いながら、板前を続けていきます
この言葉を心に秘め、私たちは日々精進しています。


2009年07月08日
この会社信用できるぞ! たぶん、、、。
今日はペンキ屋やまちゃんの日記
http://evergreen.i-ra.jp/ブログで有名な『やまちゃんとゆかいな仲間達』(勝手に銘々しちゃいました)がご来店されました。
たっくさん笑い、たっくさん食べて、たーっくさん飲んでくださいました。
上下の関係なくざっくばらんに会話をし、時に熱く語り合っている様子!
秩序はありながらのこういう関係って素晴らしい!
こういう人たちがやっている会社って信用できるなーって思います
やまちゃん親方が率いる彼らの会社
エバーグリーンhttp://www.paints-evergreen.com/
キャッチフレーズは
仕上がりにご納得いかない場合は
もう一度塗ります
自信がなければこの台詞は言えないでしょう!
そして「やまちゃん」の人柄からしてこの言葉に嘘はないでしょう!
もうひとつ思ったことがありました。
皆さんの「手」! 業種は違えどわかります!
「職人の手」です!
仕事を依頼した事がまだないので(だから‘たぶん’なんです)
はっきり言えませんが、 信用できます!
今日はとっても勉強させてもらいました。
「やまちゃんとゆかいな仲間達」 ありがとう(^^)
先ほど二次回に旅立たれました



2009年07月04日
言葉の暴力、、?
昨日いただいたコメントに深く考えさせられました。
「ゆうが大好きっこさん」「yu-sanさん」ありがとう!
アルバイト先で上司に「アルバイトのくせに!」の一言に強く憤りを感じたとか、、
僕も一応「上司」であり、、しかも結構厳しいと思うんですよね、、。
基本的に『仕事に生きがいを!』なーんて臭い言葉は言いたくはないけど、一日の24時間の中で睡眠時間を除けば生活時間の大半を‘仕事時間’に費やしていると思うんですよね。
僕の場合はどーせやるなら楽しまなくっちゃ!が基本にあります。
ただし、楽しむためには最初の苦労は必要かと、、。
スポーツだって始めた時は上手くできないから面白くない、
映画だって本だってストーリーをつかむまでは我慢しなきゃならない
仕事も同じですよね。 ただ、仕事の場合は趣味とは違って「責任」とか「レベルアップ」っていうのが必要になってきちゃう。
ある程度‘できる’ようになると期待され‘もっとできる’ようになる事を求められますよね。
気がつくと責任を持たされ皆と同じことをやっていても怒られたりする。
こういうのって僕は『究極の不公平』と呼んでいます
僕は小僧の時代からよく怒られる人です、、、今でもですけど(笑)
決してマゾなわけじゃないんですけど嫌いじゃないんですよね(笑)
怒られたら悔しいし、悲しいし、時に腹も立つ! でも「この次こそは!」って思っているうちに
いつの間にかに自分が成長している事にきがつく。
自分が指導をする立場になり、怒る側になった時にもっと感じました。
そして素直に怒られる子は怒りやすいからもっと成長するんですよね。
もっとも、怒られてもなーんとも感じないんじゃ話にならないんですけど、、。
問題は怒り方と褒め方ですよね
なんで上司が部下を怒るかって言えば、力量があるから指導のためですよね。力量があるから上司なんですよね。
ある意味でいえば部下が‘できない’のは当たり前です。だから『部下』なんですから!
ただ感情的になって怒ってしまったら、自分も同じ目線に落としてしまう事になると思っています。
そこらへんが一番難しいんですよねー
だから今回のコメントで悩んでしまうんです。 僕は大丈夫かなー?って
「ゆうが大好きっこ」さんがどんな状況なのかわかりませんが、「期待の裏返し」って思ったほうが気が楽です!
なんでも「明・元・素」
ポジティブに考えたほうが特ですよね(^^)
そうは言っても、、何の理由があれ「アルバイトのくせに」なんていう台詞は
『言葉の暴力』ですよね
悔しくて泣ける気持ちがある「ゆうが大好きっこ」さんや「yu-san」さん達がいるから
仕事が成り立っているんですからね。
もし僕がそんな事言ったらアルバイトの子達にぶっとばされるでしょうね(笑)
そうでなくてもよくおこられるんですから、、、。
相手を想う思いやりがあれば、、
何事にも感謝の気持ちを持ってしまえばなーんでも楽しくなるのかな?って想います。
あーあ だらだらと長ーくなってしまいました。 皆からも言われます
「お前の話は長ーよ!」って(笑)
それこそ「プレゼン学習会?」に出席すべきですね。
最後までお付き合いいただいた方に美味しいワンショット!

《マグロのカルパッチョ》
ソースは オリーブオイルで作ったマヨネーズに 極少量のすりおろしたにんにく
レモンの酸味を利かせたシンプルなものです
そーいえば 本日来店予定だった超VIP様(笑)のために仕入れた
「本マグロ」
忙しくて写真に撮れなかったですけど
超美味かったです!(笑)
「ゆうが大好きっこさん」「yu-sanさん」ありがとう!
アルバイト先で上司に「アルバイトのくせに!」の一言に強く憤りを感じたとか、、
僕も一応「上司」であり、、しかも結構厳しいと思うんですよね、、。
基本的に『仕事に生きがいを!』なーんて臭い言葉は言いたくはないけど、一日の24時間の中で睡眠時間を除けば生活時間の大半を‘仕事時間’に費やしていると思うんですよね。
僕の場合はどーせやるなら楽しまなくっちゃ!が基本にあります。
ただし、楽しむためには最初の苦労は必要かと、、。
スポーツだって始めた時は上手くできないから面白くない、
映画だって本だってストーリーをつかむまでは我慢しなきゃならない
仕事も同じですよね。 ただ、仕事の場合は趣味とは違って「責任」とか「レベルアップ」っていうのが必要になってきちゃう。
ある程度‘できる’ようになると期待され‘もっとできる’ようになる事を求められますよね。
気がつくと責任を持たされ皆と同じことをやっていても怒られたりする。
こういうのって僕は『究極の不公平』と呼んでいます
僕は小僧の時代からよく怒られる人です、、、今でもですけど(笑)
決してマゾなわけじゃないんですけど嫌いじゃないんですよね(笑)
怒られたら悔しいし、悲しいし、時に腹も立つ! でも「この次こそは!」って思っているうちに
いつの間にかに自分が成長している事にきがつく。
自分が指導をする立場になり、怒る側になった時にもっと感じました。
そして素直に怒られる子は怒りやすいからもっと成長するんですよね。
もっとも、怒られてもなーんとも感じないんじゃ話にならないんですけど、、。
問題は怒り方と褒め方ですよね
なんで上司が部下を怒るかって言えば、力量があるから指導のためですよね。力量があるから上司なんですよね。
ある意味でいえば部下が‘できない’のは当たり前です。だから『部下』なんですから!
ただ感情的になって怒ってしまったら、自分も同じ目線に落としてしまう事になると思っています。
そこらへんが一番難しいんですよねー
だから今回のコメントで悩んでしまうんです。 僕は大丈夫かなー?って
「ゆうが大好きっこ」さんがどんな状況なのかわかりませんが、「期待の裏返し」って思ったほうが気が楽です!
なんでも「明・元・素」
ポジティブに考えたほうが特ですよね(^^)
そうは言っても、、何の理由があれ「アルバイトのくせに」なんていう台詞は
『言葉の暴力』ですよね
悔しくて泣ける気持ちがある「ゆうが大好きっこ」さんや「yu-san」さん達がいるから
仕事が成り立っているんですからね。
もし僕がそんな事言ったらアルバイトの子達にぶっとばされるでしょうね(笑)
そうでなくてもよくおこられるんですから、、、。
相手を想う思いやりがあれば、、
何事にも感謝の気持ちを持ってしまえばなーんでも楽しくなるのかな?って想います。
あーあ だらだらと長ーくなってしまいました。 皆からも言われます
「お前の話は長ーよ!」って(笑)
それこそ「プレゼン学習会?」に出席すべきですね。
最後までお付き合いいただいた方に美味しいワンショット!

《マグロのカルパッチョ》
ソースは オリーブオイルで作ったマヨネーズに 極少量のすりおろしたにんにく
レモンの酸味を利かせたシンプルなものです
そーいえば 本日来店予定だった超VIP様(笑)のために仕入れた
「本マグロ」
忙しくて写真に撮れなかったですけど
超美味かったです!(笑)


2009年06月11日
サーバーグランプリ
昨日は名古屋にて「サーバーグランプリ」通称「S-1」の講習会がありました
皆さんのように携帯にて途中報告などしてみようかと
思っていたのですが、、「学び」に夢中になり
余裕がありませんでした(**)
「S-1」とは
サーバー(飲食店のサービス担当係、ホールスタッフ)の
地位向上、飲食業界の活性化
のために全国規模で行われる大会です
『あの店に行けばあの人に逢える』そう思っていただける日本一の
サーバー『ベストサーバー」を選ぶ大会です。
今年で5回目なのですが、昨年は「雄大グループ」の蟹料理、甲羅本店沼津店の平野店長が見事に東海大会に進みました。 そして「雄大グループ」が全国で団体優勝をしています。、
今年は出場メンバーを換え個人優勝を目指しています

この日の講師は「カリスマバーテンダー」藤好陽一郎氏
接客に対する考えj方など通じるものも多々ありとても勉強になりました
続く
皆さんのように携帯にて途中報告などしてみようかと
思っていたのですが、、「学び」に夢中になり
余裕がありませんでした(**)
「S-1」とは
サーバー(飲食店のサービス担当係、ホールスタッフ)の
地位向上、飲食業界の活性化
のために全国規模で行われる大会です
『あの店に行けばあの人に逢える』そう思っていただける日本一の
サーバー『ベストサーバー」を選ぶ大会です。
今年で5回目なのですが、昨年は「雄大グループ」の蟹料理、甲羅本店沼津店の平野店長が見事に東海大会に進みました。 そして「雄大グループ」が全国で団体優勝をしています。、
今年は出場メンバーを換え個人優勝を目指しています
この日の講師は「カリスマバーテンダー」藤好陽一郎氏
接客に対する考えj方など通じるものも多々ありとても勉強になりました
続く


2009年05月06日
気骨あふれる男の集団!
昨日なのか?今日なのか? よくわからなくなっていますが、、、、
雄大グループの社長を筆頭に「創作料理ゆうが」幹部が沼津に集合!
ミーティング後に「大宴会」です
「遊楽」(ゆうがく)を社是とする我々はもちろん仕事も、、そして‘遊び’も常に全力です!
グループ店「ゆうが沼津」→「ゆうが三島」→「カルビ一丁沼津店」→「カラオケBOXラジオシティーリコー道り店」とはしごして
(私自身は閉店後に参加のためカラオケから参加ですが、、)笑
その後沼津の魚市場へ、、、 男ばかりの行動はサイコーに熱いものです!!
「徹夜で遊ぶ」 これが今日への活力になります(笑い)
雄大グループの社長を筆頭に「創作料理ゆうが」幹部が沼津に集合!
ミーティング後に「大宴会」です
「遊楽」(ゆうがく)を社是とする我々はもちろん仕事も、、そして‘遊び’も常に全力です!
グループ店「ゆうが沼津」→「ゆうが三島」→「カルビ一丁沼津店」→「カラオケBOXラジオシティーリコー道り店」とはしごして
(私自身は閉店後に参加のためカラオケから参加ですが、、)笑
その後沼津の魚市場へ、、、 男ばかりの行動はサイコーに熱いものです!!
「徹夜で遊ぶ」 これが今日への活力になります(笑い)


2009年05月02日
今日は何曜日だっけ?
GWに入り世の中が連休になると僕の体内時計は狂ってきます
「今日は何曜日だっけ?」
100席弱のお店ですから曜日に限らず満席にはなります
でも週末には週末の平日には平日のムードがあります
しかしこの時期は連日週末ムード、、、
そして早い時間はご家族連れ、、後半遅くまで「飲み飲み飲み」の大賑わい(^^)
同じく僕も大賑わい、、、申し訳ないことにお客様より僕のほうが楽しんじゃってるかもしれません(++)
本日カウンターに座られたご夫婦、、僕と同年代なんですが、とっても仲良しのお二人です。
お酒も大好きだし料理にも詳しいお二人です。
メニューを見られるより厨房を覗かれてご注文されます。料理人冥利につきるお客様です
同じ世代と言うこともありますが「職人気質」のご主人とお話していると感心もしますし何故か心が和みます。
以前にも書きましたが『古きよき時代の伝承』も話題になります。
僕は現在「店長職」です。 さー店長って何でしょう?
お客様を喜んでいただく、、沢山のお客様に来ていただく、、、売り上げを上げる、、、、スタッフを指導する
どれも大事な仕事です。 でも、もしかしたら一番大切なのは「自分が先人たちから学んできたことの伝承」なのかもしれないなって、、、。
「古きを知り新しきを学ぶ」ではないですが、バランスは大切ですが、、。
特に若い学生さんたちを親御さんから預かっていることを思うと、、、
時に真剣になりすぎて「鉄拳」も、、、、
でも、目を赤ークシナガラ、、次の日にはきっちり修正してくる姿をみると思わず僕の目も赤ーく、、、
とはいえ、40歳をすぎてもいたずら坊主の私のほうが教わりっぱなしなんですけどね、、、、。
「今日は何曜日だっけ?」
100席弱のお店ですから曜日に限らず満席にはなります
でも週末には週末の平日には平日のムードがあります
しかしこの時期は連日週末ムード、、、
そして早い時間はご家族連れ、、後半遅くまで「飲み飲み飲み」の大賑わい(^^)
同じく僕も大賑わい、、、申し訳ないことにお客様より僕のほうが楽しんじゃってるかもしれません(++)
本日カウンターに座られたご夫婦、、僕と同年代なんですが、とっても仲良しのお二人です。
お酒も大好きだし料理にも詳しいお二人です。
メニューを見られるより厨房を覗かれてご注文されます。料理人冥利につきるお客様です
同じ世代と言うこともありますが「職人気質」のご主人とお話していると感心もしますし何故か心が和みます。
以前にも書きましたが『古きよき時代の伝承』も話題になります。
僕は現在「店長職」です。 さー店長って何でしょう?
お客様を喜んでいただく、、沢山のお客様に来ていただく、、、売り上げを上げる、、、、スタッフを指導する
どれも大事な仕事です。 でも、もしかしたら一番大切なのは「自分が先人たちから学んできたことの伝承」なのかもしれないなって、、、。
「古きを知り新しきを学ぶ」ではないですが、バランスは大切ですが、、。
特に若い学生さんたちを親御さんから預かっていることを思うと、、、
時に真剣になりすぎて「鉄拳」も、、、、
でも、目を赤ークシナガラ、、次の日にはきっちり修正してくる姿をみると思わず僕の目も赤ーく、、、
とはいえ、40歳をすぎてもいたずら坊主の私のほうが教わりっぱなしなんですけどね、、、、。


2009年04月11日
怒って!嘆いて!笑って、、、
なんともいえないながーい一日でした、、、、
先々週よりアルバイトとして「ゆうが富士」のチームメイトとして一緒に働いているFUYUMIさんが本日も欠勤です(;;)
彼女は私が前職で店長をしていた時に高校生で3年間一緒に仕事をしていました。
先月、スタッフの「きょーへー君」の卒業で戦力ダウンが否めない中でで「リーサルウェポン」のつもりで呼び寄せました。
時として病気がちではありますが、頭の回転もよく明るくて責任感もある素晴らしい子です。
もちろん彼女のご両親もよく存じています。
以前は彼氏のことや、学校、成績、就職、友人関係、、、いろいろなことで共に悩み、、、(基本的には私が説教するばっかり なのですが、、、)
彼女に限らずアルバイトに来る子たちの親と私は同年代です。どーしても「仕事」だけにとどまらず「人」として「親の顔」として接してしまいます
私も高校生までは、まぁ進学校に行き、家庭環境も‘当たり前’に大学進学(それも最低6大学以上)という流れでした。
いろいろあり、、料理の世界に入り20年以上経ちます。
今思えば仕事をし始めたときの私は「頑張りや」でもなければ「根性」もなく、、、
しかし『出逢い』というのはすごいものです
料理人としてスタートした最初の上司、、、、《厳しい人》でした。
彼が〇と思うことはたとえXなことでも〇になる、、一見理不尽なようですが
私は「忍耐」を学んだと思います。そして何より料理に対する心構えや上下関係、社会常識を学ばせていたいたと思います。
40を超えた現在でも通称「親方」、、総料理長に人として、料理人として学んでいます。
仕事の環境って、、人間形成の上でとても大切な時間だと思います。
人生の1/3は仕事に費やしています
だからこそ、楽しくなければならないし、一緒に仕事をしている人の影響も大きく受けると思います。
「第3次成長期」は22歳~24歳だといわれます。これは大卒の人が社会人になってからの2年間が、その人間の仕事に対する捕らえ方を決める期間を言うのだと思います。
現代のように早ければ15~16歳の時からお金を稼ぎ「仕事」をし始めたときの環境がその人間の大きな財産にもなると思います
私は先にも書いたように料理人として社会人として2人の師匠がいます。勿論この二人に限らず沢山の先輩たちに学び、学ばせていただいています
今、、私が出来ること、、、先人の教え、、私が現在もこの世界で生きていけることの「恩」を後輩たちに伝えていくことだと思っています
先のFUYUMIさんも高校を卒業する時には「この子は立派な社会人になる」と思い自信をもって送り出した想いですが
その後の2年の間に何があったのでしょうか?
色々考えると、なおさら若い子達を預かる責任を感じたりします。
なーんか珍しくブルーになってお酒も少し入り「支離滅裂」になっちゃいました
また明日は楽しく笑って仕事できますよーに、、、、、
先々週よりアルバイトとして「ゆうが富士」のチームメイトとして一緒に働いているFUYUMIさんが本日も欠勤です(;;)
彼女は私が前職で店長をしていた時に高校生で3年間一緒に仕事をしていました。
先月、スタッフの「きょーへー君」の卒業で戦力ダウンが否めない中でで「リーサルウェポン」のつもりで呼び寄せました。
時として病気がちではありますが、頭の回転もよく明るくて責任感もある素晴らしい子です。
もちろん彼女のご両親もよく存じています。
以前は彼氏のことや、学校、成績、就職、友人関係、、、いろいろなことで共に悩み、、、(基本的には私が説教するばっかり なのですが、、、)
彼女に限らずアルバイトに来る子たちの親と私は同年代です。どーしても「仕事」だけにとどまらず「人」として「親の顔」として接してしまいます
私も高校生までは、まぁ進学校に行き、家庭環境も‘当たり前’に大学進学(それも最低6大学以上)という流れでした。
いろいろあり、、料理の世界に入り20年以上経ちます。
今思えば仕事をし始めたときの私は「頑張りや」でもなければ「根性」もなく、、、
しかし『出逢い』というのはすごいものです
料理人としてスタートした最初の上司、、、、《厳しい人》でした。
彼が〇と思うことはたとえXなことでも〇になる、、一見理不尽なようですが
私は「忍耐」を学んだと思います。そして何より料理に対する心構えや上下関係、社会常識を学ばせていたいたと思います。
40を超えた現在でも通称「親方」、、総料理長に人として、料理人として学んでいます。
仕事の環境って、、人間形成の上でとても大切な時間だと思います。
人生の1/3は仕事に費やしています
だからこそ、楽しくなければならないし、一緒に仕事をしている人の影響も大きく受けると思います。
「第3次成長期」は22歳~24歳だといわれます。これは大卒の人が社会人になってからの2年間が、その人間の仕事に対する捕らえ方を決める期間を言うのだと思います。
現代のように早ければ15~16歳の時からお金を稼ぎ「仕事」をし始めたときの環境がその人間の大きな財産にもなると思います
私は先にも書いたように料理人として社会人として2人の師匠がいます。勿論この二人に限らず沢山の先輩たちに学び、学ばせていただいています
今、、私が出来ること、、、先人の教え、、私が現在もこの世界で生きていけることの「恩」を後輩たちに伝えていくことだと思っています
先のFUYUMIさんも高校を卒業する時には「この子は立派な社会人になる」と思い自信をもって送り出した想いですが
その後の2年の間に何があったのでしょうか?
色々考えると、なおさら若い子達を預かる責任を感じたりします。
なーんか珍しくブルーになってお酒も少し入り「支離滅裂」になっちゃいました
また明日は楽しく笑って仕事できますよーに、、、、、

