居酒屋甲子園決勝大会へ!

イマさん

2009年08月14日 05:39

 来週お盆明けに「居酒屋甲子園」の決勝大会に行きます!

行きます、、、、って、、観戦です(涙)

一年に一度、全国規模で行われる大会なのですが

当店は昨年より出場しています。

 「居酒屋から日本を元気にしたい」

という、ある意味大それた志を持った初代理事

「大嶋啓介」さんに共感を覚えました。

 初参加の昨年は途中まで全国777チーム3位につけていながら

最終選考で大ごけをして決勝進出を逃がしました。

 今年は雪辱を期して挑んだのですが、、、

あえなく、、、、予選敗退(悔)

 その決勝大会が来週行われます。 

 昨年も観戦したのですが、全国の居酒屋さんたちが集まる場所の「気」はすごいものでした。

 もともとは「お客様を大切にする」心と技術を切磋琢磨したい!

そしてスタッフ一丸となって一つのものにチャレンジをし、

共に喜び!
  共に嘆き!  
    共に熱くなりたい!
気持ちでの応募でした。

 チームリーダーとしての僕の役割、、。

それは「伝える事」、、、。沢山の意味がありますがこれに尽きると思っています!

 来年こそは!  
 
 それを胸に観戦に行きます。






酒屋甲子園とは「居酒屋甲子園」とは、 “居酒屋から日本を元気にしたい”という想いを持つ全国の同志により開催された、外食業界に働く人が最高に輝ける場を提供する大会です。

全国からエントリーされた居酒屋のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀店舗が、年一回、数千人が集う大会場に集結します。ステージで自店の想いや取組みを発表し、 居酒屋甲子園における日本一の店舗を決定、外食業界で働いている人が夢や誇りを持てる大会にすることを目指しています。

2006年の第一回大会は236店舗が参加、さらに2007年の第二回大会は739店舗が参加し、優秀店舗6店舗が5000人観客の前で熱いメッセージを伝えた感動の大会になりました。

●理念
『共に学び、共に成長し、共に勝つ』
●目的
『居酒屋から日本を元気にする』

料理を作るのも「人」サービスを行うのも「人」、生産者、お客様、全て関わり合うのは「人」だと感じます。外食で働いている「人」が誇りを持ち、夢を持ち、いきいきと輝いている状態をつくれば、お客様に元気を与えることができ、そしてお客様が輝き、日本を元気にしていく。その為には、まず、この業界からできることは、外食で働く人が誇りと夢を持ちキラキラ輝くこととしてこの目的にしています。

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