昨日いただいたコメントに深く考えさせられました。
「ゆうが大好きっこさん」「yu-sanさん」ありがとう!
アルバイト先で上司に
「アルバイトのくせに!」の一言に強く憤りを感じたとか、、
僕も一応「上司」であり、、しかも結構厳しいと思うんですよね、、。
基本的に
『仕事に生きがいを!』なーんて臭い言葉は言いたくはないけど、一日の24時間の中で睡眠時間を除けば生活時間の大半を‘仕事時間’に費やしていると思うんですよね。
僕の場合は
どーせやるなら楽しまなくっちゃ!が基本にあります。
ただし、楽しむためには最初の苦労は必要かと、、。
スポーツだって始めた時は上手くできないから面白くない、
映画だって
本だってストーリーをつかむまでは我慢しなきゃならない
仕事も同じですよね。 ただ、仕事の場合は趣味とは違って「責任」とか「レベルアップ」っていうのが必要になってきちゃう。
ある程度‘できる’ようになると期待され‘もっとできる’ようになる事を求められますよね。
気がつくと責任を持たされ皆と同じことをやっていても怒られたりする。
こういうのって僕は
『究極の不公平』と呼んでいます
僕は小僧の時代からよく怒られる人です、、、今でもですけど(笑)
決してマゾなわけじゃないんですけど嫌いじゃないんですよね(笑)
怒られたら悔しいし、悲しいし、時に腹も立つ! でも「この次こそは!」って思っているうちに
いつの間にかに自分が成長している事にきがつく。
自分が指導をする立場になり、怒る側になった時にもっと感じました。
そして素直に怒られる子は怒りやすいからもっと成長するんですよね。
もっとも、怒られてもなーんとも感じないんじゃ話にならないんですけど、、。
問題は
怒り方と
褒め方ですよね
なんで上司が部下を怒るかって言えば、力量があるから指導のためですよね。力量があるから上司なんですよね。
ある意味でいえば部下が‘できない’のは当たり前です。だから『部下』なんですから!
ただ感情的になって怒ってしまったら、自分も同じ目線に落としてしまう事になると思っています。
そこらへんが一番難しいんですよねー
だから今回のコメントで悩んでしまうんです。 僕は大丈夫かなー?って
「ゆうが大好きっこ」さんがどんな状況なのかわかりませんが、「期待の裏返し」って思ったほうが気が楽です!
なんでも
「明・元・素」
ポジティブに考えたほうが特ですよね(^^)
そうは言っても、、何の理由があれ
「アルバイトのくせに」なんていう台詞は
『言葉の暴力』ですよね
悔しくて泣ける気持ちがある「ゆうが大好きっこ」さんや「yu-san」さん達がいるから
仕事が成り立っているんですからね。
もし僕がそんな事言ったらアルバイトの子達にぶっとばされるでしょうね(笑)
そうでなくてもよくおこられるんですから、、、。
相手を想う
思いやりがあれば、、
何事にも感謝の気持ちを持ってしまえばなーんでも楽しくなるのかな?って想います。
あーあ だらだらと長ーくなってしまいました。 皆からも言われます
「お前の話は長ーよ!」って(笑)
それこそ「プレゼン学習会?」に出席すべきですね。
最後までお付き合いいただいた方に美味しいワンショット!
《マグロのカルパッチョ》
ソースは オリーブオイルで作ったマヨネーズに 極少量のすりおろしたにんにく
レモンの酸味を利かせたシンプルなものです
そーいえば 本日来店予定だった超VIP様(笑)のために仕入れた
「本マグロ」
忙しくて写真に撮れなかったですけど
超美味かったです!(笑)