井上ひさしさん ご冥福をお祈りします
最近、ニュースも新聞も見る時間がありませんでした。
というよりかも「心にゆとり」がなかっただけなのかもしれません。
昨日の新聞で「井上ひさしさん死去」の文字が、、
こう見えても僕は読書少年(昼間はただのいたずら坊主ですけど)でした。
以前のも書いたかもしれませんが特に絵本は大好きで未だに毎月一冊は新刊を購入しています。
幼稚園の先生だった母の影響でしょうか?
「井上ひさしさん」の名前を聞くと
「ブンとふん」(新潮文庫)真っ先にこの本を思い出します。
小学生の頃、、夏休みの読書感想文に書き、確か
「ふもと」に入選した記憶が、、、
富士市の方なら
「ふもと」ってご存知ですよね。
今もあるんでしょうか?
「ブンとふん」、、ナンセンスのようであり、結構シリアス、。
思わず引っ張り出して読んでみましたが、、
よくこの本で感想文が書けたなー、、という感想です
少年のころ、、何を思い、何を考えていたのだろうか、、?
今の僕には何が書けるだろうか?、、、などと‘ぶつぶつ’と思いをめぐらせ、、。
それにしても今の時代はいいなーと、、。
こうして毎日の日記が残るのだから、、。
20年後の僕は、今のこの日記を見て何を思うのでしょうか?
そう思うと、結構楽しみになります。
、、、、「井上ひさしさん」のご冥福を祈りながら、、、、
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