七草粥、、
七草粥は
松の内の最後の日にあたる
7日の朝に食べる「お正月行事」として定着していますが
本来は
5月5日の端午の節句や
7月7日の七夕と同じ
五節句のひとつ、「人日(じんじつ)の節句」の行事であります。
江戸時代には「七種粥」を食べて無病息災を願い、立身出世を願ったといわれています。
ちなみに「春の七草」、、、覚えていますか?
芹(せり)
薺(なずな)
御形(ごぎょう)
繁縷(はこべら)
仏の座(ほとけのざ)
菘(すずな)
蘿蔔(すずしろ)
ゆうが富士では
『京風仕立て』で餡をかけてお出ししました。
お正月で疲れた胃にとっても優しいお料理です。
本日
デリバリー出張宴会に行ってきた僕にも優しいお食事となりました(^^)
(実は親方が作ってくれました、、、。やっぱり、、、旨い!)
本日のデリバリーの風景です。