世の男性諸君へ!(自分も含めてですが、、)
忘年会シーズンスタートです!
「まだ早いんじゃない?」って思われた男性諸君!
大きな見間違いをされていますよ!
毎年のことですが、10月の半ばから11月後半までは
女性の方、、、主婦の方を中心とした御宴会が多くあります。
これは①年末になると
主婦はなにかと忙しい
②年末になると
夫は忘年会と称して毎週のように飲み歩く
③たまには
「上げ膳据え膳」でいっぱいおしゃべりがしたいっ!
が大きな理由じゃないかと思われます。
皆さんご存知ですか?
例えば交通事故にあったとき、、、
仕事が出来なくなれば保険会社などから
「休業補償」をいただけますよね。
では専業主婦に保障はありますか?
僕も最近知ったことなのですが、、
「あるんです!」
しかも一日6~7時間程度パートをしたのと同じぐらいの保障が得られます。
(もちろん保険会社や保険内容によっても違うのでしょうが、、、)
何を言いたいかっていうと、、、
「主婦業は
仕事である!」ということです。
最近は日本でも欧米化が進み
「家事分担」なんていうご家庭もあるのでしょうが
僕の知る限り
「炊事、洗濯、掃除」は女性の仕事(しかも無休&無給)
男性は責任の無い
「お手伝い」、、、その上たまにやると恩を着せる(笑)
男女平等と言う言葉が使われ始めて半世紀近くなりますが(たぶん、、?)
色んな意味で平等ではないし、、平等にもなりえないと思います。
それは
「男のくせに!、、、女のくせに!、、、」
とかって言うんじゃなく、、
「男性ならでは、、、女性ならでは、、、」
っていうある意味「情緒」「感性」の世界があってもいいんじゃないかと思います、、、
「共働き」「片親」というご家庭が珍しくない時代でありながら
家事は女性が、、、という感覚、、
それはそれで良いとしても、、(いいのかな?)
感謝をしましょう!
主婦が事故にあったら保障金がおりるんです!
家事をやってくれるのは当たり前ではないのです。
無償ではないという意味なのです!
(勿論男性も外で必死で仕事をしていますが、、)
 ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
僕は仕事柄、毎日
「献立」を立てます。ほぼ365日毎日です。
好きな事だから楽しんで出来ます。
でもたまには、発想が出てこない日もあります。
そんなときは
【ゆかいな仲間達】に「食べたいものある?」って聞きます。
「別にー、、特に無いよ」って言われるとむかつきます!
奥様に「今晩、何食べたい?」って聞かれたら
「何でもいいよー」って言わないでリクエストしましょうね(^^)
「そんなのめんどくさいよー」って言いながら結構嬉しいものです。
献立を考えるのって大変なもんだと思いますよ。
なんだか長々となっちゃいましたが
女性のお客様に「あー、今日は楽しかった!ありがとう」って
言われるたびに人としての「イマサン」の心苦しさを白状&反省の念をつづってみました。
急速に気温も下がり
「インフルエンザ」も蔓延していますが
笑顔で年越しをしたいですね(^^)
男性人からは「何を偉そうに!」って言われそう、、
女性人からは「何もわからないくせに!」っれ言われそう、、、
まぁ、、僕の独り言で、自己反省ですから、、、(苦笑)
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