世の男性諸君へ!(自分も含めてですが、、)

イマさん

2009年10月19日 05:24

 忘年会シーズンスタートです!

「まだ早いんじゃない?」って思われた男性諸君!

大きな見間違いをされていますよ!

毎年のことですが、10月の半ばから11月後半までは

女性の方、、、主婦の方を中心とした御宴会が多くあります。

これは①年末になると主婦はなにかと忙しい

    ②年末になると夫は忘年会と称して毎週のように飲み歩く
   
    ③たまには「上げ膳据え膳」でいっぱいおしゃべりがしたいっ!

 が大きな理由じゃないかと思われます。

 

  皆さんご存知ですか?

例えば交通事故にあったとき、、、

仕事が出来なくなれば保険会社などから「休業補償」をいただけますよね。

では専業主婦に保障はありますか?

僕も最近知ったことなのですが、、 「あるんです!」

 しかも一日6~7時間程度パートをしたのと同じぐらいの保障が得られます。

(もちろん保険会社や保険内容によっても違うのでしょうが、、、)

何を言いたいかっていうと、、、

「主婦業は仕事である!」ということです。

 最近は日本でも欧米化が進み「家事分担」なんていうご家庭もあるのでしょうが

僕の知る限り「炊事、洗濯、掃除」は女性の仕事(しかも無休&無給)

男性は責任の無い「お手伝い」、、、その上たまにやると恩を着せる(笑)

男女平等と言う言葉が使われ始めて半世紀近くなりますが(たぶん、、?)

色んな意味で平等ではないし、、平等にもなりえないと思います。

それは「男のくせに!、、、女のくせに!、、、」

とかって言うんじゃなく、、
   「男性ならでは、、、女性ならでは、、、」

っていうある意味「情緒」「感性」の世界があってもいいんじゃないかと思います、、、

「共働き」「片親」というご家庭が珍しくない時代でありながら

家事は女性が、、、という感覚、、

それはそれで良いとしても、、(いいのかな?)

感謝をしましょう!

 主婦が事故にあったら保障金がおりるんです!

 家事をやってくれるのは当たり前ではないのです。 

 無償ではないという意味なのです!

(勿論男性も外で必死で仕事をしていますが、、)

 ̄    ̄    ̄    ̄    ̄     ̄     ̄

僕は仕事柄、毎日「献立」を立てます。ほぼ365日毎日です。

好きな事だから楽しんで出来ます。

でもたまには、発想が出てこない日もあります。

そんなときは【ゆかいな仲間達】に「食べたいものある?」って聞きます。

「別にー、、特に無いよ」って言われるとむかつきます!

奥様に「今晩、何食べたい?」って聞かれたら

「何でもいいよー」って言わないでリクエストしましょうね(^^)

「そんなのめんどくさいよー」って言いながら結構嬉しいものです。

献立を考えるのって大変なもんだと思いますよ。

なんだか長々となっちゃいましたが

女性のお客様に「あー、今日は楽しかった!ありがとう」って

言われるたびに人としての「イマサン」の心苦しさを白状&反省の念をつづってみました。


 急速に気温も下がり「インフルエンザ」も蔓延していますが

笑顔で年越しをしたいですね(^^)

 男性人からは「何を偉そうに!」って言われそう、、
 女性人からは「何もわからないくせに!」っれ言われそう、、、

 まぁ、、僕の独り言で、自己反省ですから、、、(苦笑)




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