絵本大好き!
実は僕は
「絵本」が好きです。
『大きな木』
僕の
「バイブル」のような一冊です。
シルヴァスタインというアメリカの作家の作品です
篠崎書店さんから出版されています
「深い愛に包まれた絵本」です。
‘大きなりんごの木’と‘かわいいちびっこ’の成長と友情、無償の愛を描いた作品です。
「昔、大きなりんごの木があってちびっこと大の仲良しでした。
ちびっこは木が大好きでいつも木と遊んでいました。
木は毎日が幸せでした。
子供はだんだんと大きくなり木と遊ばなくなります。
ちびっこのは成長するにつけ時々木に会いにきます
そして「おねだり」をします。
りんごの木はちびっこのために与え続けます。
「実を全て与え」「枝を全て与え」最後は「幹」さえも与えてしまいます
木はそれでもうれしかった
こんな感じの内容なんですが、、読むたびに違った感想を持ちます。
自分自身の成長の過程の中で、その時の状況、環境により感情も変わるからだと思います。
ふと、自分を見返したいときに読み返したりします。
「無償の愛って?」「愛って与える事?」「与える事って?」
「木はほんとに幸せだったのか?」「ちびっこのためによかったことなの?」
沢山の疑問や感動をその都度持ちます。
僕の永遠のテーマであり 「バイブル」です
あんまり深く考えずに
「ほっ」とできる本でもあります
大きな木を心に毎日楽しくこの仕事ができます(^^)
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