鈴木しょうじ先生!
今日、お店に小、中学校時代の先輩が来店されました。
正直、最初はわからなかったのですが、、、やけに僕の‘名札’を見る方だなー?って思っていました。
どーも僕は40歳を超えても小学生の頃の「名残」があるらしく、、
しかも苗字が「今泉」 住んでいる土地も「今泉」(偶然なんですが、、)だから、覚えられてしまうんでしょうね。
今日来店された先輩は小学校の頃、一緒に「水泳部」で平泳ぎをしていた先輩でした。
なかなか厳しい先生がいらっしゃって、、
「鈴木しょうじ先生」という名前だったと思います。
怠けている泳ぎをすると
『ビート板』 、、(しかもあの当時は木でできたビート板でした。)
そのビート板でお尻を‘バチン’と真剣にたたかれました。
そしてそのビート板をあたかも賞状をもらうかのごとく返していただき
「ありがとうございました!」と言っていました。
イマの時代ならば「体罰」と騒がれるかもしれませんね。
寒く凍えるような日は「唇が青くなった生徒」から順番に、プール横に設置した
薪のお風呂に1分間だけ入れてもらいました。
それだけ練習してだからどーなの?かもしれませんが、、、
勿論、水泳で飯食っている人はいないと思いますし、、、、
でも、、、今日思い出したら僕の原点はあそこにあったのかもしれないな?って!
いつまでも
「根性論」ばかりじゃいけないけど、、
「健全な肉体に健全な精神が宿る」 なんでしょう、、。
そして、まだなにもわからない自分に体で叩き込んでくれた
「鈴木しょうじ」先生に感謝です。
「一期一会」 人生楽しいです!
関連記事